きっかけ

ある日、本屋さんで見つけたのは「関裕二」という方の本でした。
私としては、 古代史の入り口としてとても入りやすい玄関となっていただきました。
主軸は、藤原氏の歴史改竄。
この本のお陰でもう一度自分のふるさとを調べ直す気力が湧き上がって来たのです。

歴史は勝者が作るもの。
古事記日本書紀が日本の古代史の全てではない。
これを頭に置いて、まず何から調べよう…
「土方」という名前から始めてみよう。
古事記日本書紀曰く、「土方氏」の興りはここ掛川市南部(旧大東町)だ。ん?という事は…「土方歳三」さんの遠い遠いご先祖様にあたる方が…?
…まさか…と思って家系図を探す。
すると、図書館の本棚の隅っこに古い本を発見した。
「土方伯」
とある…パラパラとめくってみると、一番最後に家系図を発見。見ると、日野に移り住んだと書かれている方がいらっしゃる…
でも今回は古代史だから、土方歳三さんについてはまたいつか…という事で、この古い本を改めて読んでみる…が表現があまりにも古くて読み解くのに時間がかかりそう…
面倒くさがりな私は、家系図だけコピーをとって表現のわかりやすいものはないかとこの古い本を棚に戻しました。
後にわかった事ですが、「土方伯」とは土方久元という人物で、なんと坂本龍馬と共に幕末に活躍された方でした。
 激動の時代に2人の「土方」さんがそれぞれ己の信じる道を生きていたんですね。感慨深いです。